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かしあわせ 「椿」

冬の季節和菓子としてつくられる「椿」。和菓子の椿の形は夏の「牡丹」にも用いられることがあります。今回は菊のかしあわせで使われた三角べらでプレミアムな「椿」もつくることができます。
必要な材料、道具、お手拭きまでもがこの箱1つの中に収められています。同封された説明書に記載のQRコード(youtube)から巖邑堂店主のおかし作り動画が見られます。

難易度:

セット内容/完成品ケース(4セット)、作業トレイ、おしぼり、竹串、見本、餡(4個分):中餡、外餡(3色)
※パッケージのデザインが一部変更している可能性があります。

かしあわせ 「椿」

3,740円(税込)

※送料込みの金額です。

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もう一回つくりたい方へ

おかわりセットもあります!

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かしあわせ 「椿」
おかわりセット

2,365円(税込)

※送料込みの金額です。
外餡+中餡のみの販売です。和菓子道具等は入っておりません。

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HOW TO

1
餡を4等分します

かしあわせはお菓子を4個分つくれます。練りきりをそれぞれ4等分にして、簡単に丸めます。餡はとても乾きやすいので、一緒に入っていたビニールを被せてください。

2
椿の外餡をつくります

赤の餡を手を使って平らに伸ばし、中央をへこませ、白の餡を置いて伸ばしていきます。

3
中餡を包餡します

先ほどつくった外餡の中央をへこませ中餡を置き、下から伸ばすように包んでいきます。

4
椿の土台が完成です

中餡を外餡で包みこんだら、ひっくりかえして優しく丸めていきます。手に餡こがひっつかないよう、お手ふきで手を湿らせてください。

5
椿の花弁をつくります

親指を使って花弁をつくります。片手で椿の土台をくるくると回しながら、反対側の親指のはらで中央をへこませていきます。ある程度へこませたら、つまむようにしては花びらを広げていきます。

6
椿のしべをつくります

しべになる黄色の餡を裏漉し器で裏漉しをします。

7
椿のしべをのせます

竹串で裏越しをした黄色の餡を適量すくい取り、中央へ乗せます。完成です。


ちょっと特別な椿がつくれます!

今回は菊のかしあわせで使われた三角べらでプレミアムな「椿」もつくることができます。作り方は動画の後半をご確認ください。

かしあわせ 「椿」

3,740円(税込)

※送料込みの金額です。

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かしあわせ 「梅」

3,740円(税込)

※送料込みの金額です。

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