Cherry Blossom

かしあわせ 「桜」

古より日本人が愛する「桜」。雪解けを心待ちにしていた生命が息吹き初め、少しずつ色鮮やかな世界になっていく頃に咲く花です。付属の道具で花弁の一枚ずつに細やかな模様を描いていきましょう。必要な材料、道具、お手拭きまでもがこの箱1つの中に収められています。
同封された説明書に記載のQRコード(youtube)から巖邑堂店主のおかし作り動画が見られます。

難易度:

セット内容/完成品ケース(4セット)、作業トレイ、おしぼり、四角ベラ、竹串、細ベラ、見本、餡(4個分):中餡、外餡(3色)
※パッケージのデザインが一部変更している可能性があります。

かしあわせ 「桜」

3,792円(税込)

※送料込みの金額です。

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もう一回つくりたい方へ

おかわりセットもあります!

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かしあわせ 「桜」
おかわりセット

1,700円(税込)

※送料込みの金額です。
外餡+中餡のみの販売です。和菓子道具等は入っておりません。

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HOW TO

1
餡を4等分します

かしあわせはお菓子を4個分つくれます。練りきりをそれぞれ4等分にして、簡単に丸めます。餡はとても乾きやすいので、一緒に入っていたビニールを被せてください。

2
桜の外餡をつくります

桃の餡を手を使って平らに伸ばし、中央をへこませ、白の餡を置いて伸ばしていきます。

3
中餡を包餡します

先ほどつくった外餡の中央をへこませ中餡を置き、下から伸ばすように包んでいきます。

4
桜の土台が完成です

中餡を外餡で包みこんだら、ひっくりかえして優しく丸めていきます。手に餡こがひっつかないよう、お手ふきで手を湿らせてください。

5
桜の花弁をつくります

四角ベラの角を使って花弁を弁描きます。四角ベラの鋭角なところを使って、餡の下から四角ベラの角を斜めから差しこみ、上へ引き上げ真っすぐ下へ下ろします。

6
桜のしべをつくります

桜の上にビニールを被せて、竹串の先端(細い方)を使って中央を少しへこませます。

7
桜の花弁を整えます

両手の指を使って花弁の形をつくります。花弁の線が薄くなるので再度四角ベラを使って花弁の線をなぞります。

8
桜の花弁を描きます

四角ベラの角を、花弁の先端の下から上へ滑らせるように線を入れます。餡が少し反り返るぐらいにすると、綺麗な花弁になります。

9
桜の花脈を描きます

細ベラの先端がナイフになっている角でそれぞれの花弁に花脈を描きます。へこませたところから細ベラの差し込みスッと線を引きます。次に細ベラの尖っている先端で線の先端に少し穴を開けます。

10
桜のしべをのせます

四角ベラの尖っている先端で白の餡を適量ひっかくようにすくい取り、中央へ乗せます。完成です。

かしあわせ 「桜」

3,792円(税込)

※送料込みの金額です。

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かしあわせ 「桜」

3,792円(税込)

※送料込みの金額です。

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